2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2024年4月26日のDeNA対巨人戦での関根選手の死球(デッドボール)の判定を巡って、様々な意見が挙がっているようです。 バッターボックスを出て打撃をしているのでは? ホームベースを踏んで打撃しているとアウトと聞いたことがある バッターボックスを出て投…
SNSを見ていると、(自分にとって)納得できる判定を主審が下さなかったことや、VARが介入したことで(自分にとって)納得のいかない裁定となったことから、様々な反応を目にするのですが、中にはそもそもVARについて誤解や勘違いをしているのではないかと感…
2024年4月13日、東京ドームで行われた巨人対広島戦で、観客がフェンス際でファウルフライを捕ることが起こりました。 SNS上では、当該観客の行為や、この行為が守備妨害としないとした審判団の判断に対して批判があります。 適用される規則とともに当該プレ…
公認野球規則を読んでみると、守備妨害に関する規則は攻撃側プレーヤーはもちろん、それ以外のことも想定されていて、内容は多岐にわたります。 ここでは、打者走者による守備妨害に特化してまとめます。
2024年4月7日のJ1リーグ第7節は、ゴールキーパーによるDOGSOが3事象起こる〝祭り〟状態になりました。 川崎F vs 町田 70:22 谷選手 神戸 vs 横浜FM 74:09 前川選手 広島 vs 湘南 47:08 ソン選手 今回は、それぞれの事象について解説していきます。
サッカーでは、ファウルや不正な行為が行われたとき、主審により警告(イエローカード)や退場(レッドカード)が提示されます。 主審はどういう基準でカードを提示するのでしょう。競技規則の記述をもとにまとめました。
守備妨害のルールは多岐にわたります。ここでは、打者による守備妨害についてまとめます。 打者による守備妨害は、次の4つが挙げられます。 捕手のプレイを妨害した場合【規則6.03(a)(3)】 打者がバットを投げて捕手に当たった場合【規則6.03(a)(4)】 アウト…
2024年4月20日、「Jリーグが脳震盪による交代の競技規則改正へ」というニュースを目にしました。 www.sponichi.co.jp どうやらサッカー競技規則2024/25の中に正式に脳震盪の疑いによる交代が盛り込まれ、このルールが永続的に認められるようになるようです。…