サッカーのルール
今回は2025年3月29日、明治安田J1リーグ第7節 京都vs広島50分のシーンを取り上げます。 ペナルティーエリア内で守備側競技者の手にボールが触れましたが判定はノーハンド。それがなぜなのかについて解説します。ハンドの反則の見極めは、本当に難しいです。
今回は2025年3月16日、明治安田J1リーグ第6節、広島vs柏37分のシーンを取り上げます。 VARオンリーレビューの結果、判定はオフサイドとなりましたが、オフサイドラインを示す青い線の位置が気になった人が多いようなので解説します。
今回は2025年3月5日、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第1戦、上海申花vs川崎F33分のシーンを取り上げます。 パッと見ただけでは、どうしてオフサイドなのか分かりづらいこのシーンについて、オフサイドの判定なのにオ…
今回は2025年3月2日、明治安田J1リーグ第4節、広島vs横浜FC63分のシーンを取り上げます。 相手のチャンスをファウルで潰す、タクティカルファウルと呼ばれる事象に関して、カードが出る基準について考えます。
今回は2025年2月22日、明治安田J1リーグ第2節、名古屋vs神戸81分のシーンを取り上げます。 連続で神戸戦をピックアップしていますが、たまたま私が気になったシーンが神戸戦にあっただけのことで、ヴィッセル神戸には何の恨みもありません。 VARがプレーをさ…
今回は2025年2月15日、明治安田J1リーグ第1節、神戸vs浦和81分のシーンを取り上げます。 ゴールはどういうときに認められるのか、ハンドはどういう時に判定されるのかについて解説します。 浦和サポーターである私が、ひいき目ぬきで、審判目線でDAZNの映像…
サッカーの試合中、スローインをした瞬間突然副審の旗が上がって左右に振られ、主審が「ピーッ!」とホイッスル。 そうです、ファウルスローの判定です。 笛が吹かれると思っていない突然のタイミングなので、何が起こったのかとびっくりする人も多いことで…
サッカーの試合で決着がつかないとき、最後に行われるのがPK戦(ペナルティーシュートアウト)です。試合中のPKとは異なり、PK戦には立ち位置や人数調整、やり直しの条件など、競技規則に基づいた独自の手続きが定められています。 「何人で蹴るのか」「ゴー…
日本サッカー協会は、2024年5月23日、サッカー競技規則2024/25の改正について通達しました。 サッカー競技規則2024/25でのPKルールの変更点は次の2点です。 PK時のボールの置く位置 キッカーがボールを蹴る前に他の選手がペナルティーエリアに侵入した場合の…
日本サッカー協会は、2024年5月23日、サッカー競技規則2024/25の改正について通達し、これまでトライアルだった脳震盪による交代について、正式に競技規則に記載し、オプションとして認められることとなりました。改正で発表されたルールは、これまでトライ…
ジャッジリプレイ効果もあって、DOGSOという用語はサッカーファンにも浸透してきたようですが、「DOGSOはペナルティーエリア内ではSPAになる」という認識の方がいらっしゃるようです。 それ、実は誤解です。
2024年6月2日の J2リーグ第18節 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎戦で、試合終了間際、当初ファウルなし、スローインで再開としていた判定が、ファウルでPKに変更となる事象が起こりました。 VARのないJ2において、主審が一度下した判定が変更になっ…
2024年4月7日のJ1リーグ第7節は、ゴールキーパーによるDOGSOが3事象起こる〝祭り〟状態になりました。 川崎F vs 町田 70:22 谷選手 神戸 vs 横浜FM 74:09 前川選手 広島 vs 湘南 47:08 ソン選手 今回は、それぞれの事象について解説していきます。
サッカーでは、ファウルや不正な行為が行われたとき、主審により警告(イエローカード)や退場(レッドカード)が提示されます。 主審はどういう基準でカードを提示するのでしょう。競技規則の記述をもとにまとめました。
2024年4月20日、「Jリーグが脳震盪による交代の競技規則改正へ」というニュースを目にしました。 www.sponichi.co.jp どうやらサッカー競技規則2024/25の中に正式に脳震盪の疑いによる交代が盛り込まれ、このルールが永続的に認められるようになるようです。…
2024年3月30日、J1リーグ 名古屋対横浜FM戦で、横浜FMが選手交代の準備をしていたタイミングで渡辺選手が足を痛め、交代せざるを得なくなりました。この間、名古屋側は2人の選手交代が認められたのに対し、横浜側は選手交代が認められず、負傷で渡辺選手がピ…
2024年3月1日、J1リーグ第2節 川崎フロンターレ対ジュビロ磐田の試合は、4-5という激しいスコアでジュビロ磐田が勝利しました。 この試合の決勝点となった後半AT。磐田のジャーメイン選手が勝ち越しゴールを決めたかに見えました。しかし、この直後VARが介入…
守備側の選手がDOGSOの4要件を満たしている状況でファウル。しかし、攻撃側の選手がそれでもなおプレーを続け、主審はアドバンテージのシグナル。そしてシュートが決まったら? 守備側の選手にはカードの提示があるのでしょうか。
激闘という言葉がふさわしい、ものすごい試合でした。J1昇格を決めた東京ヴェルティの皆さんやサポーターの皆さん、おめでとうございます。 www.youtube.com さて、試合の中で決まった得点がいずれもPKだったことから、この試合をさばいた池内主審のPK判定に…
2023J1リーグ第32節 浦和レッズvsヴィッセル神戸戦の後半ATの決勝点のシーンでオフサイドの反則があったとして大きな話題となりました。誤審なのか、競技規則適用ミスなのか、ネット上では混乱しているサッカーファンも多く見られます。 少し時間が経ってし…
サッカーのハンドの反則は、単純に言うと「手や腕でプレーをしてはいけない」なのですが、シンプルなようでルールが非常に難しく、何がハンドで何がハンドではないのか、ファン/サポーターだけでなく、選手でも混乱がみられます。 今回は、サッカー競技規則…
《PKのルールについてお調べの方へ》 以下の記事は、2023年に作成したもので、どういうときにPKやり直しになるのか、また、J1リーグのVAR介入の条件など、PKに関するルールを網羅的にまとめています。最新のPKルールの改正点(2024/25以降)は、別記事『サッ…
Jリーグでは、2023シーズンからビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるオフサイド判定の際に、3Dラインテクノロジーが採用されることが決まりました。 これまでの2Dラインでは、ピッチの接地面にしかラインを引けなかったので判定精度が低かった(それ…
サッカーワールドカップ 日本対スペイン戦では、三苫選手から出たこのパスから逆転ゴールが生まれたのですが、三苫選手がパスを出した瞬間のボールが残っているのか、出ているのか。 逆転ゴールを認めるかどうかの判定でもあり、世界中が熱くなりました。
2022サッカーワールドカップのドイツ対日本戦、オフサイドでゴール取り消しが2つありましたね。前半8分の日本・前田選手のシュートと、ドイツの「2点目」かと思われた、前半45分+4分のハバーツ選手のシュート。 ワールドカップを機にサッカーに関心をもった…
FIFAは、2022年11月21日からカタールで開催されるFIFA ワールドカップ2022で、半自動オフサイドテクノロジー(英語ではSemi Automated Offside Technology)を使用することを決定しました。 「半自動」とはどういうことか、従来のオフサイド判定と何が変わる…
「審判は石ころと同じ」 よく聞きますよね、このフレーズ。 実は、大間違いです。 審判員は人間です!当たったら痛いです。 えっ?そういうことを言ってるんじゃない?「審判員にボールが当たっても、石ころに当たったのと同じルール」って意味だと? やはり…
2022年5月14日、J1リーグ 鹿島アントラーズvs北海道コンサドーレ札幌戦で、主審がVARからの指摘を受け、PKのやり直しとする事象がありました。 この記事では、 なぜPKのやり直しになったのか なぜVARが介入できるのか について解説します。また、おまけで、 …
2022年4月3日のJ2リーグ モンテディオ山形vsファジアーノ岡山 戦で、審判員による競技規則の適用ミスが起こり、Jリーグは再試合を行う決定をしました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220405/k10013568921000.html 多くの場合、審判の間違いのことを「…
サッカー競技規則を読むと、どういうときにイエローカードが出されるのかが事細かに書かれています。 以下は、「2021/22 サッカー競技規則」からの抜粋です。 警告 この中に、「反スポーツ的行為」というのがあって、これが結構多岐にわたります。 反スポー…