2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2026年3月27日、J1 ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島戦の80分、神戸DFジエゴがペナルティエリア内でGK大内と接触し、PKを獲得。VARによる確認を経ても判定は覆りませんでした。 試合後、SNSではこの判定に対する批判が相次ぎました。この記事では、なぜこ…
2026年3月26日、選抜高校野球大会2回戦、三重対大阪桐蔭戦で、審判団の協議により判定が覆る場面がありました。 スクイズを空振りした打者の身体にボールが当たり、三塁走者が一度は本塁生還が認められたものの、その後の協議で取り消されるという珍しい展開…
2026年シーズンから、日本プロ野球(NPB)のリプレイ検証(リクエスト)の仕組みが大きく変わり、東京都内のNPB事務局に新設された「リプレーセンター」での検証に一本化されるようになりました。 リプレーセンターはどんなところなのか、従来と何が変わるの…
投手はいつでも自由に交代できるわけではありません。公認野球規則には、投手が「最低限これだけは投げなければならない」という投球義務が定められています。投球義務とは、「投手が最低限投げなければならない打者数・状況」を定めたルールです。 2026年3…
サッカーの反則の中でも、試合の行方を大きく左右するのが DOGSO(決定的な得点機会の阻止) と SPA(大きなチャンスとなる攻撃の妨害) の判定です。 両者は似ているようで、適用されるカードの色も、反則後の扱いも大きく異なります。特にDOGSOは、4つの要…
打撃妨害が発生しても、打者がそのまま打ってフェアの打球になることがあります。このとき、結果によっては攻撃側の監督に「打撃妨害のペナルティを適用する」か「打球の結果をそのまま生かす」かを選ぶ権利が発生します。打撃妨害時の「監督の選択権」につ…
打者がスイングしたとき、捕手のミットがバットに当たってしまった——これが「打撃妨害」です。頻繁には起こらないものの、いざ発生すると処置が複雑に見えて混乱しがちなプレイです。公認野球規則に基づいて、打撃妨害のルールと審判の処置をわかりやすく解…
「犠牲フライ」とは何か、どんな条件で記録されるのか、タッチアップとはどう違うのか——公認野球規則に基づいてわかりやすく解説します。犠牲フライを打っても打率が下がらない理由や、打点がつくかどうかも、規則の条文から確認します。
今回は、公認野球規則5.11(b)、通称「大谷ルール」こと先発投手兼DHルールについて解説します。 すでにいろいろな解説記事がありますが、できるだけ分かりやすく、ただしルールである公認野球規則に基づいて解説しようと思います。
2026年2月28日、国際サッカー評議会(IFAB)は第140回年次総会において、サッカー競技規則2026/27の改正を承認しました。 今回の改正では、PKを蹴った際に起こる「偶発的なダブルタッチ」について、意図的なダブルタッチと明確に区別して扱うことが定められ…
2020シーズンから明治安田生命J1リーグに導入(2020シーズンは第1節のみで、第2節以降は見合わせ。2021シーズンから再導入)されたVAR制度について、理解を深めるためにまとめました。 2026/27競技規則改正でVARの介入対象にいくつか変更があったため、本記…
2026年2月28日、国際サッカー評議会(IFAB)は第140回年次総会において、サッカー競技規則2026/27の改正を承認しました。今回の改正では、VARが介入できる場面として、「誤った2枚目の警告による退場」と「誤ったチームへのカード提示」の2つが介入対象にな…
2026年2月28日、国際サッカー評議会(IFAB)は第140回年次総会において、サッカー競技規則2026/27の改正を承認しました。今回の改正では、昨シーズン(2025/26)に導入されたゴールキーパーの8秒ルールに続き、スローインとゴールキックにも時間制限の仕組み…
交代ボードが出て、交代する選手もピッチの外に出たのに、入るはずの選手を入れてもらえず試合再開……? しかも、選手を入れてもらえる気配もない……?10人で戦えということ?! サッカー競技規則2026/27の改正により、そういうことがルール上起こりうることと…
2026年2月28日、国際サッカー評議会(IFAB)は第140回年次総会(ウェールズ・ヘンソル開催)において、サッカー競技規則2026/27の改正を承認しました。 今回の改正は「試合のテンポ向上と時間浪費行為の削減」を主な目的としており、交代手続きへの時間制限…
走塁のルールは、知っているつもりでも、実際のプレイで「あれ、どうなるんだっけ?」と混乱が起こりやすいものです。今回は、実際の試合で起きた走塁トラブルを題材に5問出題します。選手も観客も混乱しやすい場面ばかりです。第1弾と同様、「答えを知って…
野球で走者がタッグを避けて3フィート以上横に逃げると、「スリーフィートオーバー(ラインアウト)」としてアウトになることがあります。最近でも、WBC1次ラウンド日本vs韓国戦での大谷翔平の走塁が話題になりました。 では、走者の「走路」とはどこを指す…
今回は、長崎vsC大阪の22:19、FC東京vs柏戦の48:39の事象について取り上げます。 どちらも足裏が入る危険なスライディングで、退場になってもおかしくないと話題になった場面です。 今回は、中継で流れたリプレイ映像を基に、退場としなくてよかったのかどう…